5秒でスタイルがよく見える、「小アタマ」マジック

 世の中では、小顔、小顔といわれますが、小顔と同じくらい大事で、かつ顔を小さくするよりも簡単なのが「小アタマ」です

 「八頭身のモデル体型」などという言葉があるように、全身バランスのよさは、頭の小ささで表現されます。

 もちろん、生まれつきのサイズもありますが、この「小アタマ」に関しては、髪の見せ方をちょっと変えれば、手に入ります。

 

 

 ※小アタマは「ひし形」シルエットで作られる

 では、小アタマに見えるバランスのいい髪型はどんな髪型かというと、ずばり、「ひし形」に見える髪型です。

 

 もっと詳しくいうと、

 

 

①トップに高さがあり

②ハチまわりがふくらんでいなく

③耳横にボリュームがあり

④そこより下は耳横よりも幅が狭まる

 

 

 これが、どんな人でもバランスがよく見えるひし形の法則です。

 とくに、ひし形の頂点を作る①と③は重要です。そして、この①と③は、一瞬で作れるので、ぜひ覚えてください。

 

 

 まず、①のトップに高さを出すためには、分け目をぱっくりつけないことが大事です。分け目がぴしーーっとまっすぐついていると、どうしても、その分け目部分が一番凹みます。するとひし形の頂点になるべき、トップが凹んで見えるのでバランスが悪くなります。

 そうしないためには、分け目をぼかすに限ります。具体的には分け目から左右1センチ分の毛を指でぐっとつまんで持ち上げます。こうすると分け目が見えなくなり、トップに高さが出ます。前から後ろに向かって3か所くらいつまめば十分です。5秒で印象が変わります。

 もっといいのは、朝、分け目をつけるときに分け目付近にボリュームを出しておく方法です。分け目をとったあと、その左右の毛を、少しだけつまんで分け目の右側にもっていきます。これを3~4か所やるだけで、分け目が見えなくなり、ふわっとボリュームが出ます。

 よく分け目をジグザグにしましょうというテクが紹介されますがジグザグ分け目よりも、こちらのほうがわざとらしさがなくなり、自然な仕上がりになります。

 これは、小アタマに見せたいときだけではなく、髪が薄くなってきた人にもおすすめの方法です。

 

 

 次に③の耳横にボリュームを出す方法ですが、これには裏ワザがあります。

 よく、ヘアカタログを見ると、耳横にふわっと広がりがあるスタイルが載っていると思います。これは「パーマをかけて広がりを持たせている」と思われがちですが、実は、サイドの髪を耳にかけて広がりを見せています。

 「でも、耳かけといっても、耳は見えないけど?」と思うかもしれません。そうなんです。ポイントは、耳を全開にしないことです。

 一度、内側の毛を耳にかけて耳後ろにふくらみを出したら、それが見えないように外側から毛をかぶせているのが、ヘアカタログ的テクニックなのです。

 

 

 最近では、SNS用に「みんなで集合写真撮ろうよ」などと言われることが多くなっています。このとき、5秒でいいので、①分け目をつまんで持ち上げる、②サイドの髪の内側を耳にかけるの2つをやってください。写真うつりが全然変わりますよ!

 

 

 ☓写真を撮るとき、髪をなでつける

 ○写真を撮るとき、分け目をつまむ

 

 

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